きょうだい支援
アクティビティ

かんがえる

わかちあう

感情ワーク

【アクティビティの説明】「うれしかったこと」、「楽しかったこと」「悲しかったこと」「おこちゃったこと」など自分の感情をカードに書いていってみんなで発表をしていく。 【対象年齢】小学生~高校生 【活動のねらい】まず、自分の気持ちを一番大事にする。みんなの気持ちを大事にする、他の人のことを馬鹿にしない。大人もこどもの感情はあるよということを伝えていく。 【留意点】きょうだいのことに限らなくてもOK、秘密にするのも大人に代わりに読んでもらうのもOKという形で進めました。 【行ってみての感想】夏のキャンプの夜の話し合いで実施したので、夏休みのことを話した人や、学校での出来事を話した人が多かったです。他の人の感情を大事にするということではなしをしていたのですが、「それわかる!」という反応もあり、勇気を持って言って良かったという参加者もいました。 【紹介団体】横浜きょうだいの会 

たのしむ

焼き板工作

【アクティビティの説明】キャンプの2日目に実施したもので、野外活動センターの方で板とガスバーナーを準備してもらっている。板をバーナーで焼いて、たわしで炭を落として、ぞうきんで拭くと木目が出てくる。その板にポスカで文字や絵を描く。 【対象年齢】小学生~高校生 【活動のねらい】普段火を使わせてもらえることはなかなかないため、バーナーで板を焼くと言うことが子どもたちにはそれだけでテンションの上がる活動 【留意点】軍手を着用することを徹底すること。実際に軍手を着用しないで行い、やけどをしたボランティアさんがいました。 【紹介団体】横浜きょうだいの会 

たのしむ

スーパーボールを作ろう

【アクティビティの説明】100円均一などで、スーパーボールの素を買ってくる。説明書を読みながらみんなで作っていく。できあがったら一番弾むのだーれで遊んでみる 【対象年齢】小学生~高校生 【活動のねらい】物作りとしてはそれほどむずかしいものではないが、作った後にその場で遊べるというのも楽しい。 【留意点】小学低学年の子たちには大人がある程度手伝わないと弾まないものができてしまうことがある。一番弾むもの競争をしたあとに、単に優劣だけでない披露の仕方(からふる賞とか形が整ってる賞など)があると良いと思う。 【行ってみての感想】作り方は単純。100円均一でも手に入る。持って帰って家で遊んだという話も後日談で聞いていて、持ち帰ることができると言うことも良かった。 【紹介団体】横浜きょうだいの会 

たのしむ

おかし弁当を作ろう

【アクティビティの説明】みんなでお菓子の買い出しに行き、弁当箱に詰めてお菓子でお弁当を作ってみる 【対象年齢】小学生~高校生 【活動のねらい】コロナで調理ができない中で、ものを作る活動を入れたいと言うことで考えてみました。みんなでお菓子屋さんに買い出しに行くところから始めるところで自分で選ぶということをさせたい。 【留意点】予算の関係もあるが、こどもが自分で好きなお菓子を選べるようにサポートしたい。友達と1つのお菓子の袋の中身をシェアするのもあり。 【行ってみての感想】女子と男子で午前午後に分けて実施したのですが、男子は質より量という感じでしたが、女子は凝った作品ができました。 【紹介団体】横浜きょうだいの会