きょうだいに、安心を

「きょうだい」にとって  いつでもどこでも安心して 暮らせる社会の実現を目指して活動しています。

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新着情報

正会員の活動

2025.08.16

2025年9月6日(土)講演会「家族が関われなくなったとき~親亡きあと、きょうだい亡きあとは?」のご案内

当協会正会員の有馬靖子さんからの案内です。参加申込締切は8月30日(土)19時です。【日時】2025年9月6日(土)14:00~16:30【場所】ハイブリッド形式。現地は明星大学(東京都日野市程久保2丁目1−1)【参加費】無料【主催】きょうだい支援の会/きょうだい支援を広める会【内容】特定行政書士の方を講師として招き、「家族が関われなくなったとき~親亡きあと、きょうだい亡きあとは?」に備えて、何をすればよいかを学びます。講演会参加の方は、後日行われる講師による無料相談会への申込もできます。【講師】河橋 祥代(かわはし・さちよ)氏お申込みはきょうだい支援の会のサイトからお願いします。現地参加、オンライン参加のどちらかをお選びください。

正会員の活動

2025.07.19

2025年8月23日(土)北陸きょうだい会×NPO法人しぶたねイベントのご案内

北陸きょうだい会は、2025年度、金沢市から委託を受け、ヤングケアラー支援事業の一環でイベントを開催できることになりました。昨年度に引き続きNPO法人しぶたねさんにもご協力頂き、石川県金沢市にて、障害や病気のある子どものきょうだい(小学生程度)と保護者の方対象のイベントを開催致します。皆様のお力添えに、心より感謝申し上げます。開催案内の概要は、下記の通りです。​お心当たりの方がいらっしゃいましたら、ご案内頂けますと幸いです。皆様のご参加をお待ちしています!お申込み・詳細はこちらになります↓https://forms.gle/qBAaadycHqYJ92tm6-----北陸きょうだい会×NPO法人しぶたねきょうだいさんあそびにおいで~障害や病気のある子どものきょうだいのイベント~きょうだいさんたちが主役になり、仲間と出会い、楽しく過ごせるイベントを開催します。しぶたね・シブレッドが再び金沢にやってくるよ!シブレンジャーとも一緒にたくさん遊ぼうね!!日時:2025年8月23日(土)14:00~16:00場所:近江町交流プラザ プレイルーム(石川県金沢市青草町88番地 近江町いちば館4F)会場までのアクセス・詳細はこちらをご参照ください。費用:無料対象:障害や病気のある子どものきょうだい(だいたい小学生)と保護者の方定員:10組程度締切:2025年8月16日(土)までに設定しますが、定員になり次第、締め切ります。お申込み前に解決しておきたい不明点等あれば、対応しますのでご相談下さい。【お問合せ先】北陸きょうだい会メール:hokuriku.kyodaiアットマークgmail.com(アットマークは半角の@に変えてください)ホームページ:https://hokuriku-kyodai.org/*本事業は、金沢市からヤングケアラー支援事業の委託を受け、実施いたします。主催:北陸きょうだい会協力:NPO法人しぶたね後援:一般社団法人日本きょうだい福祉協会-----北陸きょうだい会のホームページに、チラシのダウンロードができるページを作成する予定です。転送・転載等、大歓迎です!

イベント

2025.06.30

第133回日本小児精神神経学会学術集会ブース展示参加のご報告

日本きょうだい福祉協会(本協会)は、第133回日本小児精神神経学会学術集会(2025年6月14日~15日、川崎市、エポックなかはら)でブース展示を行いました。このブースは学会の大会長、柴田光規先生(社会福祉法人 青い鳥 川崎西部地域医療センター 所長)からお声をかけていただき、学会の企画「こどもこころサロン(X(Twitter):@kodomosalon)」の中に設置させていただきました。本協会の共催団体(認定NPO法人ラ・ファミリエ、うぇるしぶ、きょうだい支援を広める会、北陸きょうだい会、リモートケアシステム、SODAの会、全国きょうだいの会、横浜きょうだい会、NPO法人しぶたね)の資料の展示や配布と、関連書籍(藤木和子さん「きょうだいの進路・結婚・親亡きあと: 50の疑問・不安に弁護士できょうだいの私が答えます(中央法規出版))など)の展示をさせていただきました。この学会は小児科医、精神科医、心理士、教員など多職種の会員からなる学会で、「地域、生活」へのまなざしに溢れた大会だったこともあり、多くの方がきょうだいさんに関心を持ってブースに立ち寄っていただくことができました。資料や「きょうだいの日飴」を持ち帰って下さる方だけでなく、長い時間きょうだいさんへの思いを語って下さる方がたくさんおられて、とても心強く思いました。併設する「こどもこころサロン」では、「子どもの権利とアドボカシー」をテーマとしたポスター展示、啓発のチラシ、書籍コーナーがあり、「子どものけんり なんでやねん!すごろく」の大会も行われていました。「きょうだい」と「子どもの権利」をセットで考えることの大切さも学ばせていただきました。さらに、二つスペシャルなことがありました。一つは、学会の懇親会の前に、たくさんの参加者にむけて、きょうだい福祉協会からきょうだいさんのことをお伝えする時間をいただけたこと、二つ目は6月14日に日本小児精神神経学会の紹介動画の撮影班が入っており、きょうだい支援に関わる私たちもインタビューを受けたことです! 大会長の柴田先生の愛が溢れていました。とっても貴重な機会をありがとうございました。●ブース出展2025年 6月14日(土)9:30~20:006月15日(日)9:00~17:00

About

団体概要

事業内容

「きょうだい」や「きょうだいの保護者」、「きょうだいの関係者」にとって「安心して暮らすことのできる社会」の実現を目指して、下記の活動に取り組んでいきたいと考えています。

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つの主な活動

01

01

「きょうだい」や「きょうだいの周りの人」が、同じ悩みを持つ仲間がいることや相談できる場があることに気づいてもらえるようにする活動

02

02

多くの方に「きょうだい」や「きょうだいの保護者」にとっての悩みを知ってもらい、みんなで支え助け合える雰囲気を醸成していく活動

03

03

みんなで「きょうだい」に関することについて話し合う場を運営する活動

04

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きょうだい支援を充実させる活動

05

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きょうだいに関する研究や調査を充実させる活動

06

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「きょうだい」や「きょうだいの保護者」、「きょうだいの関係者」にとって「安心して暮らすことのできる社会」の実現を目指した活動

皆さまからのあたたかいご支援、心よりお待ちしております。

About our logo

ロゴに込めた想い

きょうだいの頭文字「き」と、手を差し伸べる・包み込むイメージから「手袋」を連想させる形を表現しました。
また、心を表す「ハート」や、見守っている・ひとりじゃない・きょうだいなど複数の意味を含めて「2つの笑顔」、それらを支える「土台」とそれぞれのパーツをデザインしました。
いろいろな「きょうだい」に安心を届けられるように活動していきたいという思いをロゴに込めています。

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