きょうだい支援
アクティビティ

たのしむ

なまえビンゴ!

【アクティビティの説明】ビンゴシートに、きょうだいやその兄弟姉妹、参加スタッフの名前を書き入れて、ビンゴの準備をする。ビンゴシートに、デコレーションするのも楽しい。チーム戦にしても楽しい。ビンゴで名前が呼ばれたら、インタビューに応えてみんなの注目を浴びみんなから拍手される。ビンゴしたときのために景品などがあってもよい。 【対象年齢】3歳~大人まで 【活動のねらい】みんなからの注目と歓迎を感じる。チーム戦の場合は一体感を得ることができる。能力ではなく、その時の運にまかせて存分に楽しめる。 【留意点】参加きょうだいの名前は必ず呼ぶ。参加スタッフも楽しくインタビューに応える。インタビューのネタ(きょうだいの得意なこと、好きなこと等)を事前に調査しておいてもよい。 【行ってみての感想】いきいきとインタビューに答える様子が印象的。自分の名前やきょうだいの名前が呼ばれると、とても嬉しそう。わりと小さい子でも、大人と一緒に楽しめるアクティビティです。 【紹介者】新家・佐々木 

たのしむ

焼き板工作

【アクティビティの説明】キャンプの2日目に実施したもので、野外活動センターの方で板とガスバーナーを準備してもらっている。板をバーナーで焼いて、たわしで炭を落として、ぞうきんで拭くと木目が出てくる。その板にポスカで文字や絵を描く。 【対象年齢】小学生~高校生 【活動のねらい】普段火を使わせてもらえることはなかなかないため、バーナーで板を焼くと言うことが子どもたちにはそれだけでテンションの上がる活動 【留意点】軍手を着用することを徹底すること。実際に軍手を着用しないで行い、やけどをしたボランティアさんがいました。 【紹介団体】横浜きょうだいの会 

たのしむ

スーパーボールを作ろう

【アクティビティの説明】100円均一などで、スーパーボールの素を買ってくる。説明書を読みながらみんなで作っていく。できあがったら一番弾むのだーれで遊んでみる 【対象年齢】小学生~高校生 【活動のねらい】物作りとしてはそれほどむずかしいものではないが、作った後にその場で遊べるというのも楽しい。 【留意点】小学低学年の子たちには大人がある程度手伝わないと弾まないものができてしまうことがある。一番弾むもの競争をしたあとに、単に優劣だけでない披露の仕方(からふる賞とか形が整ってる賞など)があると良いと思う。 【行ってみての感想】作り方は単純。100円均一でも手に入る。持って帰って家で遊んだという話も後日談で聞いていて、持ち帰ることができると言うことも良かった。 【紹介団体】横浜きょうだいの会 

たのしむ

おかし弁当を作ろう

【アクティビティの説明】みんなでお菓子の買い出しに行き、弁当箱に詰めてお菓子でお弁当を作ってみる 【対象年齢】小学生~高校生 【活動のねらい】コロナで調理ができない中で、ものを作る活動を入れたいと言うことで考えてみました。みんなでお菓子屋さんに買い出しに行くところから始めるところで自分で選ぶということをさせたい。 【留意点】予算の関係もあるが、こどもが自分で好きなお菓子を選べるようにサポートしたい。友達と1つのお菓子の袋の中身をシェアするのもあり。 【行ってみての感想】女子と男子で午前午後に分けて実施したのですが、男子は質より量という感じでしたが、女子は凝った作品ができました。 【紹介団体】横浜きょうだいの会